研究開発

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トラス橋

実験橋

兵庫県三木市(株)ラスコジャパン工場内

完工 2007年8月

全ての構造部材と床版にFRP(GRP)引抜部材を使い実験用に組み立てたトラス橋です。
兵庫県立工業技術センターと共同で設計荷重(350kg/m2)による各種載荷実験を行いましたが、事前に計算したたわみ予測値を満足させる良好な計測値が得られ、 構造体の安全性を確認することが出来ました。脱載荷後、速やかに載荷前の状態に戻ることも計測して確認しております。

実験橋と同じ実物大の継手モデルを別途製作し、上弦材継手部の圧縮試験、下弦材継手部の引張試験等各種試験を行いましたが、 いずれもトラス構造の強度とその安全性を確認することが出来ました。2007年8月に組み立てて以来、2009年8月の現在まで2年間に亘って定期的に測定していますが、 構造体にはほとんど変異が認められず、良好な状態を保っています。

W2.0m × L15.0m
FRP(GRP)使用部材
上下弦材 icon200×50×10
横・縦桁 icon200×50×10
斜材 icon100×100×8
格子受 icon50×50×6
耐風斜材 icon100×35×5
縦格子 icon25/18
床版 icon600×40×5
 icon150×40×5

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積層桁橋

実験橋

兵庫県三木市(株)ラスコジャパン工場内

施工 2008年6月

日本で初めてのFRP(GRP)引抜材製積層桁橋です。
補強付(ダブルウエブ構造)の角材にキャンバーをつけ、5段に重ねて積層したものを主桁に採用しています。 FRP(GRP)引抜材積層桁の信頼性を確認するため、組み立て後1年以上、設計荷重(350kg/m2)をかけ続けて、定期的に主桁の変異を測定いたしました。

この過酷な実験にも拘わらず、クリープ現象は起こらず、積層桁は当初のキャンバーを維持できました。 2009年7月に脱載荷をし、主桁各部のたわみ量の詳細な計測を行いましたが、事前の予測計算値を満足させる良好な結果を得ることができました。 脱載荷後30日目の計測では、ほぼ1年前の無載荷の状態に戻っており、積層桁の信頼性と実用性を確認することができました。

W2.0m × L10.0m
FRP(GRP)使用部材
高欄笠木 icon150×120×8
高欄柱 icon120×120×8
積層主桁 icon120×120×8
高欄格子 icon25/18
格子受 icon100×35×5
床版 icon600×40×5

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